4.レーシックは良い事ばかり?

前章ではレーシックについてのメリットばかり述べてきました。もちろんデメリットがないわけでもありません。レーシックの失敗などを細かく紹介しているページも数多くあります。ここではデメリットについて考えてみたいと思います。
まずデメリットとしてあげられるのは医師の技術によってその効果が変わることです。これはほかの外科・内科手術にも当てはまることですが、レーシックは歴史の浅い視力矯正手術です。だから実績のある医師を選ぶのは一苦労だと思います。必ずしもたくさん広告を打っているクリニックが安全とも限らないし、そもそも広告をほとんど行っていないクリニックには怖くていけないという声もあるようです。そのあたり医師の選び方については6章で述べたいと思います。

また合併症を気にする方も多いようです。具体的にはドライアイやハロ現象とグレア現象など。このような症状は全員に発症するわけではありませんが、もし発症した場合でもアフターケアをしてくれるクリニックなどを選んでおけば、あまり心配がないそうです。ハロ現象とグレア現象はレーシック手術を受けてからしばらく時間がたてば自然と治るケースが多いそうです。

また、レーシック手術を受けたあとで再び視力が低下することがあります。しかしこの場合はレーシック手術との因果関係は薄く、眼精疲労による視力低下であったり、老眼であったりと、レーシック以外のことが原因で視力低下が引き起こされていることが多いようです。 レーシックは保険が利かないため、自由診療である事から、手術費用が病院によって大きく違う事や、金額がやや高めである事も問題のひとつです。